先日執り行われました「AKAI PROFESSIONAL MPC LIVE」開封の儀の模様をざっくりお伝えします。
まずは箱のおもて面。ちょっとテカってますが、カッチョいいですねー。
裏面はこんな感じ。
早速箱を開けてみます。
簡単な説明書きが入ってます、まー全部英語なんですけどね。
説明書きの裏面はこんな感じ。こちらも全部英文だよ困ったね。
そしていよいよ本体が見えてまいりましたが、ここで日本語の説明書も発見。これで日本人も安心よね。
箱から全ての内梱物を出してみました。
ケーブル関連。アダプターと電源ケーブル、青いのはUSBケーブルです。
クイックスタートガイドの他に、小さな黒いクロスも付いています。本体のタッチパネル部分が汚れたらこれで拭きなさい、ってことかな?
そしていよいよ、これが本体♪これが本体♪
「MCS」のステッカーが!!Multicore Systemの略称だそうです。MulticoreのCPUが載ってるんですね。まさに「MPC LIVE」そのものが独立したコンピューターなんですね。
早速起動してみたよ、ちょっとピンボケだけど。今回はバッテリー搭載マシンなので、電源ケーブル無しで起動できます。
タッチパネルのStartボタンを長押しするといよいよ起動します。
最初から色々なジャンルのテンプレート音源が用意されています。これをいじっているだけでも一日遊べます。
それからなんと専用のケースもセットで付いてました!!
ケースに入れてみました。これがあればどこでも持ち運んでBeat making出来ちゃうのです。MacBook Proとセットで持ち込めばもう最強。
今回はイケベ楽器さんで「MPC LIVE トラック制作スタート初心者7点SET」を購入。外部スピーカーとつなぐケーブルまでセットで付属、さらにAKAI製のUSB MIDIキーボード「LPK25」や、前述の専用ケースなどもセットで、至れり尽くせりでとてもコスパが高いセットでした。イケベ楽器さんありがとう。
アマゾンで別途、安い外付けミニスピーカーも購入。携帯にも便利なサイズ感だけど、音質もまあまあ良くてコスパが高いです。
早速MPC LIVEでヘンテコソングを作ってみたよ。12万円の機材でまず最初に出来た曲がコレだよ。やったね。山田く〜ん座布団運び。
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